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霧島市議会インターネット中継

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※検索結果一覧

  • いっしん会
    竹下 智行
  • 令和6年第1回定例会
  • 2月28日
  • 一般質問
1社会福祉協議会との連携と機能強化について
(1)社会福祉協議会の居宅介護支援事業所、通所介護、訪問介護の事業は赤字運営が続いており、経営の安定化を図るため3月末で事業廃止をすることになった。市の委託事業の配食サービスについても赤字が続いているようなので、民間の配食サービス業者に切り替えていく考えはないか。
(2)介護保険事業では訪問入浴介護だけが残るが、今後の方向性を示せ。
(3)社会福祉協議会は長年、市から様々な事業の委託を受けて運営してきた。
社会福祉協議会の機能強化を図ることが、本市の福祉の充実に繋がると考えるが、専門職を配置するため運営費の増額等、支援策を考えることができないか。
2子どもの心の教育について
(1)児童生徒は親や友人、先生等との人間関係の中で悩み、苦しむことがあり、場合によっては不登校になる時もある。苦しみを乗り越えるヒントを教えてくれる団体があり、授業を受けた児童生徒から好評で、保護者を対象とした研修でも評価を得ている。小中学校で導入することはできないか。
(2)学校では教師のほか、様々な職種の人達が連携しながら児童生徒を支えている。霧島市には地域包括ケア・ライフサポートワーカーという資格があり、高齢者、障がい者、児童の分野まで学び、総合的な相談業務や支援をする専門職を養成している。今後、学校として専門職を積極的に活用して児童生徒を支える考えはないか。
3災害対策について
(1)包括連携協定や個別連携協定を結んでいる企業等との協定締結後の連携体制はどのようになっているか。また、災害支援の協力の申出があった団体との連携体制を積極的に構築できないか。
(2)能登半島地震もあり、市民の防災に対する危機意識は高くなっていると思うが、今後、出前講座や地区防災計画策定支援等、対応は可能か。
(3)一次避難所と福祉避難所が同じ場所になっているが、要配慮者の避難は適切に対応できるのか。また、現在の個別避難計画の策定状況はどうか。
(4)災害備蓄品の管理状況について示せ。
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  • 令和5年第4回定例会
  • 12月7日
  • 一般質問
1防災体制の充実について
(1)宮内地区防災フェスタは1次避難所である宮内地区公民館、2次避難所である宮内小学校体育館を会場に開催された。会場になった避難所の施設環境をどのように捉えているか。また、高齢者、障がい者、妊婦、乳幼児等の災害弱者の避難体制、避難場所についてはどのように考えているか。
(2)防災フェスタでは消火訓練、救急救命訓練への参加が多く、訓練に対して市民の関心が高かった。市民対象を対象とした訓練実施状況及び今後の方向性を示せ。また、小中学校の児童生徒、保護者を対象とした訓練の実施はできないか。
(3)地区防災計画は9月現在では7地区が策定とのことであったが、今後の地区防災計画の数値目標の設定、進め方をどのように考えているか。
(4)災害弱者の避難所までの移送は困難が予想されるが、移送についてはどのように考えているか。タクシー、介護タクシー、福祉タクシー業者又は福祉事業者と災害協定を結ぶことができないか。
(5)総務省の地域力創造アドバイザーの事業を活用し、気象予報士を配置することができないか。
2隼人市民サービスセンターでの確定申告等について
(1)隼人市民サービスセンターでは昨年度から確定申告等ができなくなり、市民より不便になったとの声がある。どのような経緯がありできなくなったのか。隼人市民サービスセンターで一昨年度までのように確定申告等はできないか。
(2)隼人市民サービスセンターでの一昨年度の確定申告の件数、昨年度の本庁での確定申告等の件数はどのようになっているのか。
(3)5か所の総合支所は本庁並みの機能を有しているが、隼人市民サービスセンターは他の総合支所に比べて機能が不足する分野もある。どのように認識しているのか。
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  • 令和5年第3回定例会
  • 9月7日
  • 一般質問
1第10期高齢者福祉計画及び第9期介護保険事業計画について
(1)高齢者を取り巻く現在の状況や今後の予測を市民に知ってもらうことは重要だと考えるが、市民への周知はどのようにしているか。また、今後、市民の声を次期計画にどのように反映させようとしているか。
(2)通いの場として「地域のひろば」があり体操等を実施している。月1回の開催のところが多いが、介護予防の効果についてどのように評価、分析しているか。
(3)体操の支援を行っている健康運動普及推進員の養成についてどのように考えているか。
(4)自立支援に取り組むサービス事業者やケアマネジャーを増やすため、現在どのような取組をしているか。また、効果を上げた事業所に対してインセンティブをつける考えはないか。
(5)有償ボランティアの導入等、市民の力を積極的に活用することは考えていないか。また、買い物支援、配食サービス等については民間事業者を積極的に活用していく考えはないか。
2文化、芸術のまちづくりについて
(1)芸術文化事業の実践者と鑑賞者の人数を2021年度の現状値49,692人を2027年度に110,000人にする計画があるが、どのようにして達成しようとしているのか。
(2)霧島市民会館の活用状況はどのようになっているか。
(3)霧島市民会館の舞台設備等の改修等は計画的に行われているが、隼人農村改善センター、溝辺公民館の舞台設備等の状況はどのようになっているか。
(4)子どもの心の成長のためには文化、芸術に触れる機会が重要だと考えるが、現在の状況はどのようになっているか。
(5)市民が文化、芸術を発表する機会として地域の文化祭があるが、中山間地域の文化祭は人口減少により開催が困難になってきている地域もある。今後、文化祭の開催をどのように考えているか。
(6)市文化協会や芸術文化団体への支援はどのようになっているか。
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  • 令和5年第2回定例会
  • 6月21日
  • 一般質問
1 地域包括支援センターのあり方について
(1)地域包括ケアシステムを進める上で霧島市地域包括支援センターは中心的役割を担っているが、現在の本所、支所の設置状況、職員配置状況はどのようになっているか。
(2)霧島市地域包括支援センター隼人南支所が今年4月に霧島市商工会館から移転したが、どのような経緯だったのか。
(3)地域包括支援センターの今後の方向性をどのように考えているか。
2 フィルムコミッションを活用した観光振興について
(1)映画やドラマ等のロケ地依頼が市にあった際の対応とこれまでの実績はどのようになっているか。
(2)霧島市には多くの観光資源があるが、まだ、情報発信されていない自然や建物等も数多くある。映画、ドラマ等を通して、霧島市の魅力を情報発信する機会を増やすことで、県内外の人に霧島市をアピールする機会になり、観光振興にも繋がると思うが、フィルムコミッションは進められないか。
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無会派
  • 令和4年第4回定例会
  • 12月8日
  • 一般質問
1 ケアマネジャーの支援体制について
施設、居宅の利用者が必要なサービスを効率的、効果的に受けられるようにするために、ケアマネジャーはサービスを調整する役割があるが、ケアマネジャーの人材不足が見られる。また、居宅介護支援事業所の中には1人しかケアマネジャーがいない事業所もあり、不測の事態が生じた時、利用者の対応ができずに利用者はサービスを受けられなくなる可能性もある。
(1) 現在のケアマネジャーの支援体制について問う。
(2) 杉並区が2021年「緊急時における休業・療養期間中の特別連携」を構築したが、本市でも導入することができないか問う。
(3) 2024年からは感染症や災害に備えた業務継続計画の策定が義務付けられているが、進捗状況について問う。

2 第10期高齢者福祉計画及び第9期 介護保険事業計画について
(1) 次期計画の見直しに向けての市の方針について問う。
(2) 現在の生活圏域別の在宅、施設の整備状況についてどのように分析しているか問う。
(3) 各生活圏域にはサービス毎に整備目標があるが、圏域によっては不足しているところもある。次期計画で新たに整備する考えがあるか問う。また、圏域で充足されていても、特色ある事業所の設置希望があった場合、設置を認める意向があるか問う。
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  • 令和4年第3回定例会
  • 9月8日
  • 一般質問
1 認知症の人の支援について
9月は世界アルツハイマー月間である。認知症の人の支援体制はどのようになっているか。
2 家族介護用品支給事業について
高齢者等を在宅で介護している家族に対して、紙おむつ等の介護用品の給付券が発行される事業がある。しかし、一人暮らしの方には発行されない現状がある。一人暮らしの方にも支給ができないか。
3 支援を要する子供の進路について
(1) 支援を要する子供の高校等への進路指導はどのようになっているのか。
(2) 県外の高校には支援を要する子供を対象としたコースがあり、定員を上回る応募があった。霧島市立である国分中央高校に専門学科の新設はできないか。
(3) 新設学科ができるまでのプロセスはどのようになっているのか。
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  • 令和4年第2回定例会
  • 6月16日
  • 一般質問
1 介護保険サービスの現状について
(1) 介護保険制度発足後、22年が経過し75歳以上の高齢者は今後も増えていくと予想されている。現在の霧島市内の入所施設、在宅福祉サービスの現状をどのように分析しているか。
(2) 介護従事者の不足が課題となっている。今後、対策をどのように考えているか。

2 地域密着型サービス事業所の指定、休止、廃止について
(1) 地域密着型サービスの事業所の指定はどのようなプロセスを経て決定されるのか。決定される時のポイントは何か。また、交付金で設置された事業所の1個所当たりの交付額を問う。
(2) 休止、廃止する場合はどのようなプロセスを経て決定されるのか。また、休止、廃止があった場合の補充はあるのか。また、これまでの休止、廃止の理由は何か問う。
(3) 高齢者施策委員会の役割、開催頻度について問う。

3 コロナ禍での子ども達の課外活動、宿泊行事について
・宿泊行事でクラスターが発生したことにより、子どもや保護者から今後、課外活動や宿泊行事が中止になるのではないかとの声が出ている。文部科学省は「修学旅行は貴重な思い出となる有意義な教育活動」と位置付けている。課外活動や宿泊体験を今後、どのように考えるか。
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  • 令和4年第1回定例会
  • 3月3日
  • 一般質問
1 地域のひろばについて
(1)通いの場の提供,社会的孤立の防止,生きがいづくり,閉じこもり予防,介護予防の目的で,地域のひろば事業がある。地域のひろばは介護給付費抑制にも繋がると思うが,現在の実施状況はどのようになっているのか。
(2)事業計画書,予算書,決算書等,書類作成が面倒なため自治会長等の協力が得られず,実施できないという声も聞く。そのような状況をどのように捉えているか。
(3)住民が主体となって続けていくためには,支援体制が必要であると思うが,どのように考えているのか。
(4)健康運動普及推進員を利用し体操を実施している地区もあると思うが,健康運動普及推進員の現状はどのようになっているのか。

2 不登校の子供,ひきこもり支援について
(1)不登校の子供へは,現在,どのような支援をしているのか。
(2)不登校支援には多様な教育機会が確保される必要がある。フリースクールなどの民間施設やNPO等と積極的に連携し,相互に協力,補完することの意義は大きいと思うが,どのように考えているのか。
(3)ひきこもり支援の相談があった場合の対応方法はどのようになっているのか。
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  • 令和3年第4回定例会
  • 12月20日
  • 一般質問
1 みまもりあいアプリの活用について
(1) 認知症の行方不明者が出た時の現在の連絡体制について問う。
(2) 11月にみまもりあいアプリ開発の一般社団法人と協定を締結しているが今後の利用促進をどのように考えているか問う。

2 災害時の医療体制について
(1) 今後、大規模災害が予測されており,災害時は多数の負傷者や疾病を抱えた人への支援が必要になり,医療従事者の果たす役割は大きい。医師会,歯科医師会,薬剤師会とはどのような連携するかを問う。
(2) これまで医師会,歯科医師会,薬剤師等が参加した防災訓練はあるのか問う。
(3) 地区の自主防災訓練も必要だと考えるが,霧島市地域防災計画では地区防災計画策定地区は4か所と掲載されている。地区としては少ないように思うが,今後,自主防災訓練を行う時に支援等をする考えがないか問う。

3 生活困窮者への食材配布について
・ 生活困窮者の家庭に食材配布を行っている団体があり,利用者から喜ばれている。しかし,配布している場所まで行けない人もいると聞く。今後,実施団体,実施場所が増えることが望ましいと考えるが,霧島市として支援する考えがないか問う。
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