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  • 無会派
    松枝 正浩
  • 令和6年第1回定例会
  • 3月27日
  • 行政視察の報告について
・行政視察の報告について 再生する
  • 令和6年第1回定例会
  • 3月27日
  • 追加議案,提案理由説明,質疑,討論,表決
誰もが安心して暮らせるための介護保険制度充実を求める意見書について 再生する
  • 令和6年第1回定例会
  • 3月27日
  • 陳情に対する委員長報告、質疑、討論、表決
霧島市民が安心して暮らせるための介護保険制度充実を求める陳情書 再生する
  • 令和6年第1回定例会
  • 3月27日
  • 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決
・議案第4号 霧島市重度心身障害者医療費助成条例の一部改正について
・議案第5号 霧島市介護保険条例の一部改正について
・議案第10号 霧島市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の全部改正について
・議案第11号 霧島市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の全部改正について
・議案第12号 霧島市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の全部改正について
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  • 令和6年第1回定例会
  • 2月26日
  • 一般質問
1令和6年度予算と予算流用の考え方について
(1)国から令和6年度の地方財政の見通し・予算編成上の留意事項等が示されている。霧島市では、令和6年度当初予算編成方針で、歳入における、一層の自主財源の安定確保に努めるとある。あわせて歳出における、既存事業の不断の見直しに取り組む。加えて、新規拡充の創設に当たっては、スクラップアンドビルドの徹底を図りとある。歳入歳出で、どのような対応がなされ、予算反映を行ったのか問う。
(2)自主財源を確保する視点で、基金運用益の考え方もある。財政健全化計画で予定している事業との紐づけをし、活用できる基金での基金運用益に取り組むことを含む、基金計画書を策定することができないか見解を問う。
(3)収納対策の更なる向上や歳入全般に渡る業務への拡充を図る視点から、収納対策監の兼務職を廃止し、歳入対策監への名称変更及び業務内容変更をすることはできないか。また収納対策に対し、弁護士費用を計上している部署と、その費用は幾らであるか。あわせて収納対策の法的強化の観点から、庁内弁護士の能動的な法的支援の視点も必要であると考える。収納業務に対する庁内弁護士の業務への見解を問う。
(4)市長公約に、観光資源の開発・研究と隼人東ICの渋滞解消などにおける様々なニーズに積極的に対応し、住民満足度の向上をさせるとある。その対策に要するための予算内容と事業費は幾らとなっているのか問う。
(5)全ての既存事業については、優先順位を精査した上で、前例にとらわれることなく、抜本的な見直しとある。あわせて国や県の動向を注視しながら、効果的・効率的な取組に積極的に挑戦されることとあるが、取組と予算反映への状況を問う。
(6)令和5年度における議決を伴わず、当初予算に計上されていない事業での流用件数は何件であったのか。件数と事業名、金額を問う。またこのような場合での議会への説明責任をどのように考えているのか見解を問う。
2能登半島地震と北陸地域における被災地支援について
(1)今回の能登半島地震発生以降、本市で、防災体制の検証や検証からの問題点抽出など、取組を行ったのか問う。
(2)被災地自治体の代行業務支援や、職員派遣を考えているのか問う。
(3)市民の地域防災力の向上と強化の視点から、危機管理監が設置をされ、政策実現に向けての業務を遂行されていると思う。その政策実現のため、地域と市役所を繋ぐ職として、(仮称)地域防災マネージャーの職を創設し、政策と現場が一体となった取組ができないか見解を問う。
(4)本市の被災地支援の情報周知は必要と考えるが、その状況をHP等へ情報提供することはできないのか問う。
3適正な職員配置について
年代層の偏りや、同一職、子育て世代が集中した部署が存在していることで、グループ内での個人への業務集中や、超過勤務の増加傾向もあるのではないかと感じている。これらのことから、業務の継承や、市民サービスの質の低下も危惧される。部署の人員の年齢等配置の平準化が求められるが、職員配置におけるアンバランスの認識と今後の対応の見解を問う。
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  • 令和5年第4回定例会
  • 12月22日
  • 陳情に対する委員長報告,質疑,討論,採決
・陳情第9号 骨髄等移植ドナー支援に関する陳情書 再生する
  • 令和5年第4回定例会
  • 12月22日
  • 意見書趣旨説明、質疑、討論、採決
議提第6号 不登校児童生徒に対して多様な学習機会の確保のための経済的支援制度の確立を求める意見書について 再生する
  • 令和5年第4回定例会
  • 12月22日
  • 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決等
・議案第83号 霧島市立学校の設置及び管理に関する条例の一部改正について
・議案第84号 霧島市奨学資金条例の一部改正について
・議案第85号 霧島市立学校給食センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について
・議案第86号 霧島市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部改正について
・議案第87号霧島市立図書館の設置及び管理に関する条例の一部改正について
・議案第94号 霧島市霧島保健福祉センターの設置及び管理に関する条例の廃止について
・議案第95号 指定管理者の指定について(国分総合福祉センターほか)
・議案第96号 指定管理者の指定について(溝辺ふれあい温泉センターほか)
・議案第97号 指定管理者の指定について(国分障害者福祉作業所)
・議案第98号 指定管理者の指定について(隼人障害者福祉作業所)
・議案第99号 指定管理者の指定について(障害者福祉作業所わかば)
・議案第101号 指定管理者の指定について(溝辺崎森地区公民館)
・議案第102号 請負契約の締結について(福山公民館複合化改修工事)
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  • 令和5年第4回定例会
  • 12月6日
  • 一般質問
1誰もが自分らし く、生きやすい社会の仕組みづくりについて
(1)平成31年2月27日及び令和2年2月26日で、質問をした性的少数者LGBTQの現状において、当事者等から、市への問合せや、学校現場において状況の把握はなされているのか伺う。
(2)全国的に地方自治独自の政策が進んできている。県内18市の状況を伺う。また本市においては、取組むことを前提として考え、検討しているのか、見解を問う。
2公共の福祉の増進に繋がる多種多様な課題解決を図るための部署創設について
 市民が抱えている課題は、多岐に渡り、市役所の担当部署のみでの解決が不可能である。先日の議員と語ろかいでも、避難所や多文化共生で、その実態が明らかとなった。多岐に渡る課題を解決するための、部署間を繋ぎ、情報共有などを行うことは、大変必要であると考える。それらの課題解決をするための調整、誘導などを行うための窓口となる担当部署を創設すべきと考えるが見解を問う。
3指定管理業務における市の適正な行政事務の執行について
 霧島市医師会医療センターの管理運営に関する基本協定書が、平成28年4月1日に、指定管理者として、姶良地区医師会と締結されている。この基本協定書は、平成28年4月1日から令和8年3月31日までの10年間となっている。
ア平成28年度から令和5年度までの、年度ごとの指定管理料は幾らであるのか。あわせて令和6年、令和7年の指定管理料を幾らと想定しているのか。また基本協定書第3条に「公共性及び民間事業の趣旨の尊重を踏まえ、民間的運営手法に基づき効率的に」とあるが、指定管理者の運営状況をどのように分析し、予算に反映しているのか伺う。
イ基本協定書第7条で、第三者による実施の条項で「事前に市の承諾を受けた場合を除いて、本業務の一部を第三者へ委託し、又は請け負わせてはならない」とあるが承諾を行う委託業務の件数及び内容と承諾行為の状況はどのようになっているのか伺う。
ウ令和8年度からの指定管理者選定スケジュールはどのようになっているのか伺う。
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  • 令和5年第3回定例会
  • 9月5日
  • 一般質問
1 快適な生活環境を確保するための道路行政について
市内には、さまざま道路が存在している。市民生活に密接に関わる道路の維持管理は、適切に行うことこそが、地方自治を推進する上で、住民の公共の福祉の増進に繋がるものと考えます。そこで、法定外公共物の里道と建築基準法第42条第2項道路について伺います。
ア 法定外公共物(里道)の維持管理で、宅地化された場所もあり、修繕における適切な投資がなされているのかも疑問であります。そこで、これらのことを踏まえ、宅地化された箇所の法定外公共物(里道)の今後の維持管理の在り方をどのように考えていますか。
イ 建築基準法第42条第2項により、セットバックを行い、道路として無償使用がなされ、未舗装で荒れている箇所や、また除草作業も所有者が行っている現状があります。これらを改善すべきと考えます。そこで伺います。
(ア)令和4年度と令和5年7月時点での建築確認申請のうち、法42条2項道路での申請件数及び相談件数は何件ありましたか。また、道路管理に関する相談件数は何件ありましたか。
(イ)管理の実態や、事故が起こった時の責任の所在はどのようになっていますか。
(ウ)過去に何らかの検討を行ったことはありますか。また、今後どのような対応を考えていますか。
2 持続可能な行政運営のための方策について
 共創の地方創生を実現する一手段、また地域活性化の切り札として、シビックプライドの視点は大切であり、政策にも、この視点を活用するべきと、私は考えます。そこで伺います。
ア シビックプライドの視点の捉え方と効果をどのように考えていますか。
イ シビックプライドの視点を醸成する事業として、移住定住PR促進事業があります。移住前後で、この視点の活用をどのように考えますか。
ウ 郷土愛を育む事業として、青少年議会があります。令和4年9月議会の質問において、市長答弁での主権者教育の考えの検討はどうでありましたか。また年齢層の引上げや、事業化に向けて予算の確保をすることは考えられませんか。
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  • 令和5年第2回定例会
  • 6月20日
  • 一般質問
1 薩摩義士の学びから豊かな心を育む教育の推進について
(1)薩摩義士から学ぶ教育の推進は、豊かな心を育む事例として大変重要かつ有効であり、姉妹都市だからこその認識を共有しながら、これまで質問を行ってきました。令和5年度から池田教育長が就任されました。そこで、上記のことを踏まえ、池田教育長の考えを伺います。
(2)これまで質問した項目について、前向きな答弁や実施された事項もあります。そこで、令和5年度霧島市の学校教育~管理職用~、命の教育の日の薩摩義士の項目が令和4年度と同様に記載されているのか。また令和5年5月25日に薩摩義士を取り上げ、授業などを行った学校があったのか。5月中で授業において取り上げた学校があったのか。あわせて、時期を問わず、住吉墓地の現地での学びを行った学校はあったのか伺います。
2 職員の働きやすい環境、風通しの良い職場の実現に向けて
(1)業務多忙により、時間外勤務の状況が職員の声からも顕著化してきています。対策の必要性から人員の配置数なども各職場の声を聴き、適正な数の配置を行うことも必要と感じています。そこで、長時間労働の実態がどうであるのか。また改善するための取組を行っているか伺います。
3 公園整備について
(1)都市計画の用途地域図に記載のある「3・3・2神宮公園」は、都市公園約3haの位置付けで、計画決定されています。令和4年2月9日、鹿児島神宮が国の重要文化財に指定され、鹿児島神宮の文化財視点や歴史的な観光視点の面からも注目をされていると感じています。今後、これらの視点を活用したまちづくりは、非常に重要であるとも考えています。鹿児島神宮を含む一体となったエリアで市民や参拝者の憩い、集える場所は必要であると感じています。そこで、神宮公園が都市計画決定された経緯と令和5年度時点で事業費が幾らであるのか。また公園整備の必要性と公園整備の実施を考えているのか、見解を伺います。
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  • 令和5年第1回定例会
  • 3月2日
  • 一般質問
市長の政治姿勢について
(1) 市民に寄り添い、市民の声を大切に聴く、公平公正な市政推進について問う。
ア 2022年12月議会、議案第90号霧島市部設置条例等の一部改正(市長公室設置)についての議案反対討論における市の見解を問う。
イ 2023年仕事始め式で、「市民が望むことを実施していく」との市長年頭所感が述べられました。市民が望むことの声をどのように拾い、形としていくのか問う。
ウ 農大跡地における活用策の計画について問う。また計画を所管する部署はどこであるのか問う。
エ 市長公約の進捗を公表する考えはないか問う。また市長就任1年が過ぎ、公約以外において、取り組むことを考えているものがあるのか問う。
(2) 財源確保の視点から、職員の債権認識と適正な債権管理について問う。ア これまでの債権の質問から、庁内における債権の分類がなされ、債権に関する研修も行われている。また職員弁護士の相談体制もとられている。これまでの研修回数と職員弁護士への相談件数を質問以降、年度ごとの実績件数をそれぞれ問う。また債権に対する職員の認識は、どのように変化しているのか問う。
イ 2021年度霧島市一般会計・特別会計歳入歳出決算及び基金運用状況審査意見書で、「歳入の確保のためには、その収入率の向上と未収入済額の縮減も重要な課題である。市税などで依然として多額の収入未済額があるが、収納担当課の収納率向上に取り組む姿勢と債権に対する意識の高さは評価するものである。適正な債権管理は、市民負担の公平性や行政の信頼確保の観点からも重要である。適宜法的措置をとることなどを含め、「債権」の認識や「債権を持っている」意識を深めることにより、全庁的に債権回収の強化を図る必要がある」との意見が出された。このことに対する市の見解を問う。
ウ 現在、業務における債権の適正な管理はなされているか問う。
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  • 令和5年第1回定例会
  • 2月27日
  • 議案に対する質疑
・議案第1号 霧島市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について
(1)社会的背景をどのように捉え、今回の条例改正に至る経緯を伺う。
(2)本市での適用される職は何であるか。また業務での市民サービスの質の向上における効果をどのように捉えているか伺う。
(3)手当の金額、歳出総額はいくらを想定しているか伺う。
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  • 令和4年第3回定例会
  • 9月8日
  • 一般質問
1 安心安全を感じる市政推進について
令和4年6月議会において、市民の安心安全を実感できる取組の一つとして、冠水・浸水をさせないことを申し述べ、取り組んでいくとの答弁であった。
(1) 7月9日早朝には、道路の冠水や、浸水による床上、床下の被害が発生をした。取組を求めたものの、結果として、市民の生活の安心安全が守れなかったことは、非常に残念である。今回の状況で、雨や用水、河川状況から、冠水や浸水が起こった原因の把握をどのように行ったのか、見解を問うものである。
(2) 今回の雨で、どのような冠水・浸水をさせない取組を行ったのか。またその取組からの効果はあったのか、見解を問うものである。
(3) 霧島市雨水管理総合計画の実施から、その効果まで時間がかかることや、国土強靭化事業での河川浚渫では、その効果を確認しているところではあるが、その対策だけでは十分ではない。総合的、相乗効果的に効果を見るには、実施しているものが完成をしなければ確認はできない。その間、実施できる対策もあるかと思うが、見解を問うものである。
2 霧島市経営健全化計画(第4次)と市民の声を反映する予算措置について
霧島市経営健全化計画(第4次)が、令和4年2月に策定をされた。歳入、歳出を含め、取組が示されたところである。
(1) 計画の所管は、財政課であり、個別の取組は、担当部署となっていると思う。計画の進捗や進行管理を含め、財政課の役割は重要である。財政課と担当部署との関係、また進捗や進行管理における計画の把握状況が、同計画の(第3次)の実績を踏まえ、どのように行っていく考えであるのか、見解を問うものである。
(2) 同計画(第4次)の歳入確保の取組から、債権の視点は大変重要である。令和3年第1回定例会答弁による、非強制徴収公債権と私債権が、それぞれ何であるのか、問うものである。答弁以降の庁内での債権に係る研修は実施をされているのか。また、各担当部署における「債権を持っている」という認識に違いがあることも感じている。債権の認識は、組織として、浸透しているか、浸透していないか。今後、取組をどのように行っていくのか、見解を問うものである。
(3) 歳出削減、公共施設の適正管理から、霧島市公共施設管理計画が、平成27年3月に策定をされた。ネーミングライツや公共施設を活用するなど、取組も進んでいる。そこで、同計画では、総量縮減と記載されているが、計画策定時の面積82.2万㎡は、どのように変化しているのか、現在の数値、増減、その理由を問うものである。
また長期包括契約の状況はどのようになっているのか、見解を問うものである。
(4) 毎年度の予算については、前年8月頃から、予算編成作業に取り組んでいる状況にある。それに合わせ、7月下旬頃には、各団体等から、次年度の予算要望調査をされている。各団体が、次年度の予算要望を提出しなければ、予算措置へ反映をされないことも理解をしているところである。しかしながら、年度途中で、急遽事業計画をしても、予算措置がなされていないため、事業計画を断念するという事実もある。要望枠だけではなく、要望以外でも、可能な財政措置を行うことは出来ないか。またその財源に、ふるさときばいやんせ基金(令和2年度決算額 15億9,634万9千円)の一部を活用することは出来ないのか、見解を問うものである。
3 青少年議会における答弁の取組について
令和4年8月21日、3年ぶりに青少年議会が開会をされた。市内中学校、高校、専門学校を代表して、13名の議員が登壇され、様々な視点から市への提言がなされた。夢を持ち、夢を描き、霧島市が好きで、将来も霧島市のためにとの発言もあり、大変頼もしく感じたところである。またこれからの成長にも期待をしている一人である。青少年議会の開催は、大きな存在意義であると感じている。
・提言をされた内容について、学生の思いをしっかりと受け止め、形としていく考えであるのか、見解を問うものである。
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  • 令和4年第3回定例会
  • 9月6日
  • 議案に対する質疑
報告第6号 専決処分した事件の報告について(令和4年度霧島市一般会計補正予算(第8号)の専決処分について
・臨時議会が8月1日に開会され、3件の議案が議決をされた。今回提案の報告は、翌日の8月2日の専決であった。8月1日の臨時議会への提案も可能であったと感じているが、経緯を説明いただきたい。
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  • 令和4年第2回定例会
  • 6月16日
  • 一般質問
1 魅力あるまちづくりを推進するための事業について
(1) 隼人駅から鹿児島神宮までのまちづくりの整備方針である「隼人駅周辺地区都市再生整備計画」により、令和2年度から令和6年度までの事業が実施されている。地域においては、地域でのまちづくりの組織化もされ、多くの声を集約しながら、今後必要なハード事業、ソフト事業へも繋げることで、地域の活性化を図りたいと考えている。現在の計画に、その声を反映すべきと考えるがどうか。
(2) 鹿児島神宮が、本年2月9日に国の重要文化財に指定され、益々観光客の増加が見込まれる。隼人駅前通り会、神宮通り会も期待を寄せているところである。そこで、門前町の雰囲気を醸し出し、魅力ある街の創出を図る事業手法の一つとして、電線地中化が有効な事業手法であると考える。市内における電線地中化の事業予定箇所はあるのか。隼人駅周辺から鹿児島神宮までの事業導入を行うべきであると考えるがどうか。

2 安心安全を感じられる環境整備について
(1) 梅雨や台風を前に大雨による浸水・冠水対策に備えることは重要である。国土強靭化での県事業による河川寄州除去は大きな効果を得ている。また霧島市雨水管理総合計画による事業も進んでおり、県事業と共に、更に本市事業推進により、その相乗効果は大きいものと考える。市事業は、計画から実施までに時間を要することから、まずは、できることを実践すべきであると考える。日常の維持管理は、大変重要である。令和2年9月議会での質問以降、用水路の管理状況はどうか問う。また土地改良区や市組織における他部署との連携を図り、大雨時の浸水・冠水をさせない対応を行っているか問う。
(2) 大雨時、幹線用水路を空にすることで、貯留機能としての役割を確保することは、浸水・冠水対策に大きな効果があると考える。このような認識での対応を行っているのか問う。 

3 豊かな心を育む教育の推進について
(1) 令和4年3月議会において、5月を薩摩義士から学び、顕彰をする月間として提案を行ったが、5月の実施状況がどうであったのか問う。
(2) 豊かな心を育む教育の推進は、様々な実施がなされていると感じている。薩摩義士とのご縁を頂いている霧島市は、他の地域にはない特異な地域であり、この特異性を活かしていくことは、非常に重要であり、大切である。他地域の先駆けとして、豊かな心を育む教育を推進する観点から、霧島学としての学問において、取り組んでいくべきと考えるがどうか。
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  • 令和4年第1回定例会
  • 3月2日
  • 一般質問
1 安心・安全なまちづくりについて
(1)鹿児島神宮西側地域,市道神宮~内山田線は,交通量の多い路線である。鹿児島神宮が重要文化財指定を受け,見学者も増えてきている。地域を含め,観光客や見学者の安心・安全を図るため,用水路敷地を活用した歩道設置の必要性を感じている。歩道設置及び景観整備をすべきだと考えるがどうか。
(2)都市計画決定を行っている未着手の都市施設のこれからの整備や,今後,整備の必要性を感じている(仮称)隼人駅北線の都市計画決定や整備をどのように考えているか問う。

2 姉妹都市海津市との交流の在り方と学校教育での活用について
(1)姉妹都市盟約50周年を迎え,これからの市民交流の在り方や,児童生徒の交流をどのように考えているか問う。
(2)平成30年第1回定例会時の質問において,副読本活用の質問後,活用回数など具体的な変化があったか。また市内全校での副読本の活用がなされているか問う。
(3)今後,海津市との職員交流は継続されるか。
(4)海津市から人事交流で派遣されている職員を,市報へ掲載し,広く市民へ周知することも,姉妹都市を親しく感じる,ひとつの方法と考えるがどうか。
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  • 令和3年第4回定例会
  • 12月16日
  • 一般質問
1 市長の政治姿勢について
(1) 今回は,4候補者による市長選挙が行われた。 乱立した構図になった背景をどのように総括し,次期4年間の霧島市政をどのように運営するのか問う。また投票率は,前回より上がったものの,60%に満たない状況であった。投票率を上げるための所感について伺う。
(2) 1期目と2期目の公約の違いは何であるのか問う。
(3) 市長は,選挙後,ノーサイドとの考え方を示した。市民のための霧島市政であるならば,他候補が掲げていた公約で,これから霧島市政にとって必要であると思われる公約も施策に反映していくべきものと私は考えるが,市長の考えを問う。
(4) 1期目から言われている「大多数の声なき声を聴く。」ことは,市政にとって,とても大切な政治姿勢である。1期目の公約に掲げてあった「民間の声を活かした市民ネットワーク機構の設置」は,その声を聴くための有効手法の一つであると私は考える。2期目の公約では記載されていないが,どのように声を聴く考えであるのか問う。
(5) 市政運営における市長の政治信条とは何であるのか問う。
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  • 令和3年第3回定例会
  • 9月8日
  • 一般質問
1 市長の政治姿勢について
(1) 第二次霧島市総合計画後期基本計画策定スケジュールと策定における民意である市民の声の反映をどのように考えているのか問う。
(2) コロナ禍における感染者の増加に伴い,様々な事業者への影響が出てきている。市独自の新たな事業継続等の支援策を考えているのか問う。

2 教育力の向上について
・第二次霧島市教育振興基本計画の基本目標である「夢を描き高い志をもって学び続け,共に輝く未来を創る心豊かな人づくり」を実現するために,教育力の向上は必須である。家庭,学校,地域における教育力の充実が必要であると感じている。この三つの連携の相乗効果から,教育力の向上をどのように考えているのか問う。
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  • 令和3年第2回定例会
  • 6月14日
  • 一般質問
1 接遇と霧島市人材育成計画(第3次)について
(1) 職員マナーハンドブックの活用について伺う。
(2) 霧島市人材育成計画(第3次)での人材育成システムに記載されている具体的な取組は何であるのか問う。
(3) 人事評価制度における人材育成を主たる目的としている取組は何であるのか問う。

2 ごみ減量化の取組について
(1) ごみ減量化に伴う家庭及び事業者の具体的な取組について伺う。
(2) 教育現場における具体的な取組について伺う。
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  • 令和3年第1回定例会
  • 2月22日
  • 一般質問
1 市長の政治姿勢について
(1) 令和3年11月に執行される市長選への出馬の意向について伺う。
(2) 第3次補正の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金額6億5,632万8,000円の使途について伺う。
(3) 私の公約六か条における「民間の声を活かした市民ネットワーク機構の設置」について伺う。

2 これからの姉妹都市交流等について
(1) 姉妹都市を締結している都市とこれまでの交流内容について伺う。
(2) 姉妹都市を身近に感じる取組について伺う。
(3) 海津市の交流形態や職員人事交流における,これからの動きについて伺う。
(4) 新たな姉妹都市との盟約締結について伺う。

3 隼人駅周辺地区都市再生整備計画について
(1) 東西自由通路及び東・西駅前広場の整備で,民意を反映した設計からの実施であるべきとの声がある。パブリックコメントは考えているのか伺う。
(2) 西口駅前広場の土地取得の方向性と,西口駅前広場整備手法のひとつとして,再開発を考えることはできないか伺う。

4 債権管理条例制定について
令和元年9月議会の一般質問の答弁進捗を伺う。
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  • 令和2年第4回定例会
  • 12月1日
  • 一般質問
1 市長の政治姿勢と行政経営推進体制について
(1) 令和3年度当初予算編成の考え方について問う。
(2) 令和元年度決算をどのように検証し,令和3年度当初予算に,反映しているのか問う。
(3) 自主財源確保に向けた市の方針を問う。
(4) 医療費適正の主な施策の視点で,健康維持,健康増進で実施している事業は何か。
(5) 令和2年度末における,私の公約六か条の進捗状況の所感を問う。
(6) 交通渋滞解消に向け,都市計画マスタープラン等,諸計画策定をしている。渋滞解消が望まれる,野口線(隼人塚踏切周辺),見次交差点から野口橋周辺,国分霧島線の具体的な対策をどのように考えているのか問う。
(7) 今後のこども館整備方針を問う。
(8) リノベーションまちづくりの展開について問う。
(9) 声なき声を聞くための具体的な方法の進捗を問う。

2 第二次霧島市教育振興基本計画について
(1) 本市の社会教育における青年層に対する活動支援の現状と今後についてどのように考えているか問う。
(2) 家庭教育の充実策をどのように考えているか問う。
(3) 今後の霧島市民会館のあり方について問う。
(4) 児童生徒の豊かな心を育む教育の一環として,本物に触れ合う機会は重要であると考える。郷土館や資料館の統合の現状と美術館建設を含めた考えはないか問う。
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  • 令和2年第3回定例会
  • 9月9日
  • 一般質問
1 市長の政治姿勢について
私の公約六か条の治水整備など,暮らしの安心安全環境づくり実現に向けての対策と財源について問う。
(1)市内全域で冠水地域がある。雨水管理総合計画内・外の冠水地域をそれぞれ示されたい。
(2)現時点で,雨水管理総合計画での事業進捗状況はどのようになっているか。また,現時点における事業開始年度と着手する箇所はどこを考えているか。
(3)雨水管理総合計画以外で,冠水している箇所の解消に向けた事業導入をどのように考えているか。
(4)大雨に備え,冠水をさせない有効的なひとつの手法として,ダムの事前放流や用水の減水・断水が全国的な取組となっている。本市の用水の取組状況はどうなっているか。
(5)冠水した箇所に車が進入しないための対策として,道路管理者と警察署との連携により,通行止め等の対応ができないか。
(6)コロナ禍により,避難所運営の難しさも感じている。大規模な災害が発生した場合,避難所では対応しきれない状況となる。ホテル等と連携をし,受入れ可能な対応を行うことが必要であると考えるがどうか。

2 信頼される行政経営によるまちづくりについて
職員のモチベーションの向上は,質の高い市民サービスへ繋がる。職員の働きやすい環境や風通しの良い職場の実現について問う。
(1)令和2年3月10日,予算常任委員会の総務課長の人事評価運用の説明で,「意欲的な業務への取組や能力の向上を図り,公平で透明性,納得性の高い人事評価・・・」とある。また,3月議会において,同僚議員から一般質問がなされ,「制度の構築中」との答弁もあったが,これらの視点で,人事評価制度の現状をどのように捉え,現在の取組状況はどうか。また,人事評価制度のあるべき姿や目指している姿をどのように考え,制度の完結を何年度と考えているか。
(2)福井県鯖江市が民間の発想を活用した人事評価制度を導入し,実施している。本市との違いは何か。このような発想での人事評価制度は考えられないか。
(3)各課の適正な配置人数を何を基準に考えているのか。
(4)会計年度任用職員の異動の現状はどうなっているか。
(5)コロナ禍により,飛沫防止対策として,カウンターにビニールシート等の対策がなされている。各課の対策は,様々であるように感じている。統一する考えはないか。
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  • 令和2年第1回定例会
  • 2月26日
  • 一般質問
1 市政推進について
(1) 市政推進のビジョンとは何か問う。
(2) 企画部から総務部へ業務移行し,1年が経過したが,実務において評価する点は何か問う。
(3) 特任と特命の業務上の違いは何か問う。
(4) 市政推進特任部長の役割は,市長公務に係る総合的な企画及び調整であるが,その具体的業務内容について問う。
(5) 課題解決や政策立案事項も含まれると考えるが,権限の範囲について問う。
(6) 特任部長として,市長の思いを形とするために創意工夫した点について問う。

2 人権政策について
(1) 平成31年3月議会一般質問においての答弁の進捗状況と庁内での検討状況について問う。
(2) 質問以降におけるLGBTの意識推進を図るため,市長部局及び教育委員会部局での取組について問う。
(3) 要綱,規則等における男女記載書類の取扱いの方向性について問う。
(4) 本市で,他市のLGBT政策推進状況をどのように捉えているか問う。

3 安心安全の推進について
(1) 富隈城跡石垣の現状把握と所管課について問う。
(2) 庁内での情報共有の有無について問う。
(3) 危険回避の具体的対策の考えについて問う。
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  • 令和元年12月定例会
  • 12月26日
  • 議案に対する委員長報告、質疑、討論、表決等
・議案第169号 令和元年度霧島市一般会計補正予算(第7号)について
・議案第170号 令和元年度霧島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について
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  • 令和元年12月定例会
  • 12月10日
  • 一般質問
1 安心安全,公正公平かつ魅力あるまちづくりの実現について
(1) 隼人駅と鹿児島神宮を核とし,その周辺を含むまちづくりビジョンを市長は,どのように考えているか問う。
(2) 隼人駅東西自由通路及び駅前広場の整備に向けた動きについて問う。
(3) 隼人駅西口地域の活性化策について問う。
(4) (仮称)まちづくりガイドライン(地域まちづくりルール)の方向性の見解について問う。
(5) 前回質問における答弁で,地域のまちづくりの気運の高まりの状況をどのように捉え,行政としての支援をどのように考え,判断していくのか問う。
(6) 隼人市民サービスセンター駐車場の管理の在り方について問う。
(7) 信号機のLED化について,市の見解を問う。
(8) 今後の文化財活用の必要性について問う。
(9) 令和6年を目標としている資料館統合の具体的なスケジュール計画を問う。
(10) 文化財行政の充実と今後の展開について問う。

2 教育ビジョンと家庭教育について
(1) 本市教育ビジョンを市長は,どのように考えているか問う。
(2) 本市における家庭教育の将来像について,教育長の見解を問う。
(3) 家庭教育支援の実施状況と成果及び学校教育課と社会教育課の連携の実態について問う。
(4) 大阪府教育委員会が,平成14年に実施した「家庭の教育機能総合支援モデル事業」での成果をどのように捉え,今後,本市おいて,活用できないか問う。

3 仕事納め式典中止について
 式典中止に至るプロセスと副市長の助言について問う。
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  • 令和元年9月定例会
  • 9月13日
  • 一般質問
1.市長の政治姿勢について
(1) 公約6項目の各々所管する部署はどこか問う。
(2) 市長任期中における各項目の目標として,設定している内容と担当部署への具体的な検討事項の内容について問う。
(3) 令和2年度予算へ重点的に配分を考えている事業について問う。
(4) 進捗について問う。
(5) 公約の進捗状況の広報や方法について問う。

2.霧島市歳入確保対策本部について
(1) 本部での目標収納率及び成果数値について問う。
(2) 霧島市歳入確保対策本部での合併から現在までにおける会議開催回数とその議論された内容について問う。また,自主財源確保のための新たな収入の議論を行っているのか問う。
(3) 本部で議論されている債権の種類と本市における強制徴収公債権,非強制徴収公債権,私債権に該当するものを全て示し,それぞれいくつあるか問う。
(4) 本市での強制徴収公債権,非強制徴収公債権,私債権におけるそれぞれの滞納額と合計額はいくらか問う。
(5) 本部での債権管理の把握方法やチェック方法について問う。
(6) 各担当部署における債権管理の把握方法やチェック方法について問う。また,催告,差押え,訴訟,時効管理等の各々の件数について問う。
(7) 債権管理条例制定の可能性について問う。
(8) 収納課以外が管理する債権も含めた徴収専門部署設置の必要性について問う。
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  • 令和元年6月定例会
  • 6月19日
  • 一般質問
1.市民満足度の向上について
(1) 市民からの問題提起による横断的な課題解決を行うための情報共有方法やその処理方法で,組織の在り方として,ワンストップ体制とする考えはないか問う。
(2) 顧客としての市民へ寄り添う職員の育成について問う。
(3) 幸せを実感できる施策や指標の設定について問う。
(4) 市民満足度を測定する方法について問う。
(5) 市民が,「幸せ日本一」を実感し,定住移住へ繋がる施策は考えられないか問う。

2.姉妹都市海津市との50周年事業等について
(1) 事業規模及び事業内容と実施時期について問う。
(2) 姉妹都市交流事業等の今後の展開を問う。

3.危険家屋について
(1) 各地域の危険家屋数及び現地状況把握について問う。
(2) 危険家屋所有者との連絡状況の把握について問う。
(3) 危険家屋撤去で,行政側と所有者側の各々の立場で問題点があるのか問う。
(4) 危険家屋解体後3年間の売買制限期間の見直しはできないか問う。
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  • 平成31年第1回定例会
  • 2月27日
  • 一般質問
1.市長の政治姿勢について
(1) マニフェストの具体的な進捗数値について伺う。
(2) マニフェストに掲げた項目で,平成31年度予算において重点的な配分を行った事業について伺う。

2.教育について
(1) 豊かな心を育む児童生徒の教育について伺う。
(2) 家庭教育,学校教育,社会教育の分担と連携による相乗効果における教育の展開について伺う。
(3) 不登校の実態と解消に向けた動きについて伺う。
(4) 社会に対応しうるキャリア教育について伺う。

3.人権について
(1) 人権政策における施策推進について伺う。
(2) 市でのLGBT(性的少数者)の取組について伺う。また,普及・啓発活動について伺う。
(3) 児童生徒,保護者等へのLGBT(性的少数者)の対応及び取組について伺う。
(4) LGBT(性的少数者)に対応した災害避難所運営について伺う。
(5) パートナーシップ証明や条例制定についての見解を伺う。
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