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霧島市議会インターネット中継

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※本会議の録画映像がご覧いただけます。

  • 令和5年第3回定例会
  • 9月5日 一般質問
  • 無会派  松枝 正浩 議員
1 快適な生活環境を確保するための道路行政について
市内には、さまざま道路が存在している。市民生活に密接に関わる道路の維持管理は、適切に行うことこそが、地方自治を推進する上で、住民の公共の福祉の増進に繋がるものと考えます。そこで、法定外公共物の里道と建築基準法第42条第2項道路について伺います。
ア 法定外公共物(里道)の維持管理で、宅地化された場所もあり、修繕における適切な投資がなされているのかも疑問であります。そこで、これらのことを踏まえ、宅地化された箇所の法定外公共物(里道)の今後の維持管理の在り方をどのように考えていますか。
イ 建築基準法第42条第2項により、セットバックを行い、道路として無償使用がなされ、未舗装で荒れている箇所や、また除草作業も所有者が行っている現状があります。これらを改善すべきと考えます。そこで伺います。
(ア)令和4年度と令和5年7月時点での建築確認申請のうち、法42条2項道路での申請件数及び相談件数は何件ありましたか。また、道路管理に関する相談件数は何件ありましたか。
(イ)管理の実態や、事故が起こった時の責任の所在はどのようになっていますか。
(ウ)過去に何らかの検討を行ったことはありますか。また、今後どのような対応を考えていますか。
2 持続可能な行政運営のための方策について
 共創の地方創生を実現する一手段、また地域活性化の切り札として、シビックプライドの視点は大切であり、政策にも、この視点を活用するべきと、私は考えます。そこで伺います。
ア シビックプライドの視点の捉え方と効果をどのように考えていますか。
イ シビックプライドの視点を醸成する事業として、移住定住PR促進事業があります。移住前後で、この視点の活用をどのように考えますか。
ウ 郷土愛を育む事業として、青少年議会があります。令和4年9月議会の質問において、市長答弁での主権者教育の考えの検討はどうでありましたか。また年齢層の引上げや、事業化に向けて予算の確保をすることは考えられませんか。
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