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霧島市議会インターネット中継

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  • 令和3年第1回定例会
  • 2月25日 一般質問
  • 霧島市政クラブ  宮田 竜二 議員
霧島市国民健康保険特別会計及び国保事業計画について問う
(1) 本市の国民健康保険被保険者数は,年々減少しているが,総医療費は減少していないので,被保険者1人当たりの医療費は年々増加している。総医療費が減少しない理由を示して頂きたい。
(2) 高額医療支給額は増加していないのに,高額医療件数が年々増加している理由を示して頂きたい。
(3) 医療費適正化に向けた取組について
  本市は,骨・筋疾患の医療費割合が高い。柔道整復施術療養費の適正化を平成30年度から外部委託しているが,その成果を費用対効果として示して頂きたい。
(4) 精神,結核に係る医療費が多額である場合に交付される特別調整交付金が平成30年に増額されたが,今後も同じ水準で継続して交付されるのか。
(5) 令和2年度は,新型コロナウイルスの影響で病院の受診を控えた市民も多いのではないか。医療費に変化が生じていないか,レセプトデータから医療費の見込み金額を示して頂きたい。
(6) 新型コロナウイルスに係る支援策として,国保傷病手当金が支給された件数と金額,国保税の徴収が猶予された件数と金額,国保税の減免を受けた件数と金額をそれぞれ示して頂きたい。
(7) 令和3年度の国保税は,令和元年度,令和2年度と比較して減額する計画のようだが,新型コロナウイルスの影響も加味して収支は黒字化できる見込みなのか。
(8) 団塊の世代が令和4年度から75歳以上の後期高齢者になり始め,令和7年度には全員が後期高齢者になり,その方たちを支える現役世代の人口は減少することが確実である。これからの国保の財政計画をどのように考えているのか。
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