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霧島市議会インターネット中継

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※本会議の録画映像がご覧いただけます。

  • 令和2年第2回定例会
  • 6月30日 一般質問
  • 公明党霧島市議団  鈴木 てるみ 議員
感染症から市民の生命と未来を守るために
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。一刻も早いワクチン開発が期待されている。感染症の予防はワクチン接種が最も効果的である。本市のワクチン接種の取組を伺う。
(1) 風疹対策について
昭和37年度?53年度生まれの男性を対象に実施している風疹の抗体検査の受検率を伺う。
(2) 子宮頸がん予防ワクチンについて
子宮頸がんの原因はヒトパピローマウイルスであり性交渉で感染する。ワクチンが開発され定期接種となったが,国が「積極的勧奨を控える」としてから接種率が激減した。しかしながら,子宮頸がん発症者は年々増加し続け,年間約1万人が罹患し,約3,000人が亡くなり,そのほとんどが子育て中の若い世代である。
 ア 子宮頸がん予防ワクチンの本市の取組を伺う。
 イ 定期接種の権利が無くなる高校1年の女子に対し,接種の可否を判断するための最新の正しい情報とともに「助成期間終了のお知らせ(権利失効通知)」をすべきではないか。
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