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霧島市議会インターネット中継

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※検索結果一覧

  • 令和5年第4回定例会 令和5年12月7日(木)
  • 一般質問
  • いっしん会
  • 竹下 智行 議員
1防災体制の充実について
(1)宮内地区防災フェスタは1次避難所である宮内地区公民館、2次避難所である宮内小学校体育館を会場に開催された。会場になった避難所の施設環境をどのように捉えているか。また、高齢者、障がい者、妊婦、乳幼児等の災害弱者の避難体制、避難場所についてはどのように考えているか。
(2)防災フェスタでは消火訓練、救急救命訓練への参加が多く、訓練に対して市民の関心が高かった。市民対象を対象とした訓練実施状況及び今後の方向性を示せ。また、小中学校の児童生徒、保護者を対象とした訓練の実施はできないか。
(3)地区防災計画は9月現在では7地区が策定とのことであったが、今後の地区防災計画の数値目標の設定、進め方をどのように考えているか。
(4)災害弱者の避難所までの移送は困難が予想されるが、移送についてはどのように考えているか。タクシー、介護タクシー、福祉タクシー業者又は福祉事業者と災害協定を結ぶことができないか。
(5)総務省の地域力創造アドバイザーの事業を活用し、気象予報士を配置することができないか。
2隼人市民サービスセンターでの確定申告等について
(1)隼人市民サービスセンターでは昨年度から確定申告等ができなくなり、市民より不便になったとの声がある。どのような経緯がありできなくなったのか。隼人市民サービスセンターで一昨年度までのように確定申告等はできないか。
(2)隼人市民サービスセンターでの一昨年度の確定申告の件数、昨年度の本庁での確定申告等の件数はどのようになっているのか。
(3)5か所の総合支所は本庁並みの機能を有しているが、隼人市民サービスセンターは他の総合支所に比べて機能が不足する分野もある。どのように認識しているのか。
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  • 無会派
  • 植山 太介 議員
地域通貨についてこれまでどのような議論が行われ、現在どのような結論に至っているのか。
2本市のマスタープラン「コンパクト・プラス・ネットワークのまちづくり」について
(1)居住を誘導する、あるいはエリアの魅力を向上させるためのこれまでの取組、今後の計画はあるか。
(2)誰でも手軽に利用できる移動手段を確保するためのこれまでの取組、今後の計画はあるか。
(3)市民の方々に、コンパクト・プラス・ネットワークの魅力や必要性を理解してもらい、居住地の選択や市内での移動の行動変容を促すためのこれまでの取組、今後の計画はあるか。
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  • 霧島市政クラブ
  • 宮田 竜二 議員
本市の経営健全化計画における自主財源確保の取組について
 本市の財政構造の特徴として、歳入面では、市税をはじめとする自主財源の割合が40%以下と低く、財政運営を地方交付税や国県支出金等の依存財源に頼っている状況が長年続いている。よって、本市の事業運営は、国県の施策の影響を受けやすく、本市独自の自由な発想による革新的な取組ができない体質であると判断される。自主財源確保の取組として、
ア市税、住宅使用料、保育料等の収納率の向上に努めるとともに、差押え、公売等の滞納整理を引き続き推進する。とあるが、債権業務を一元化して、効率的に取り組む考えはないか。
イふるさと納税で自主財源を増やす課題として、本市では返礼品を大量生産できる企業や団体が少ない点が大きな壁となっているが、打破する方法はないのか。
ウ企業版ふるさと納税の状況を示して頂きたい。
エ公共施設におけるネーミングライツが導入されているが、令和5年度の歳入金額はどれほど見込まれているのか。
オ「非居住住宅利活用促進税」のように、空き家対策など、本市の重要課題を解決する事業の財源となりうる法定外税を導入する考えはないか。
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  • 無会派
  • 久木田 大和 議員
1畜産業振興に関して
(1)子牛価格の現状はどうか。
(2)畜産担当が農政畜産課に集約されたことによる効果はどのようになっているのか。
(3)子牛価格の下落と長期化する飼料価格などの高騰により疲弊する畜産農家に対しての支援等は考えられないか。
2農業施設の維持管理について
(1)本市における農業用水路、排水機場の老朽化等はどのように捉えているか。
(2)今後、老朽化した水路等の改修に関して計画的に修繕を行っていく必要があると考えるがどうか。
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  • 若獅子会
  • 松下 太葵 議員
1本市の今後の観光戦略とインバウンドの取組について
(1)平成30年に策定された霧島市観光総合戦略は、コロナ流行前の状況に基づくものであり、現在の大きく変化した状況に対応するため、新たな計画の策定に向けた取組があるのか問う。
(2)本市のこれまでのインバウンドの動向と今後の展望を示せ。
(3)今後の本市が考えるインバウンド戦略についてどのような政策を考えているのかまたインバンドに注力していく考えはあるのかを問う。
2市道福島~広瀬線の整備について
市道福島~広瀬線の国分広瀬郵便局から国分西小学校に向かう道路の歩道は、住宅との間が側溝になっており転落の危険性がある危険防止のため柵を設置する考えはないか問う。
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  • 公明党霧島市議団
  • 鈴木 てるみ 議員
1こども家庭センターの設置について
(1)令和6年4月からスタートする同センターについて概要・方向性を伺う。
(2)現在の組織をどう再編するのか。
(3)こどもくらし相談センターと教育部との連携を伺う。
2がん対策について
(1)子宮頸がんは、ワクチンで予防できる唯一のがんである。積極的勧奨をしなかった年代の女子へのHPVワクチンのキャッチアップ事業が令和7年度で終了する。本市のこれまでの取組を伺う。
(2)AYA (思春期・若年成人)世代のがん対策について
アAYA世代がん患者への支援策を伺う。
イ鹿児島市の行う若年がん患者への支援事業についての見解を伺う。
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