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霧島市議会インターネット中継

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※検索結果一覧

  • 令和5年第3回定例会 令和5年9月5日(火)
  • 一般質問
  • 霧島市政クラブ
  • 川窪 幸治 議員
1 公共施設予約システムについて
令和4年に予算提案され、本年4月から順次稼働された予約システムの現状と市民への周知計画はどのようになっているのか。
2 指定管理者制度について
(1)公の施設に指定管理者制度を導入しているが、施設の目的に合致した管理運営がなされているのか。
(2)公の施設の指定管理者制度導入に関する指針の目的として民間事業者等のノウハウを活かした多種・多様なサービスを提供し、住民サービスの向上が求められるが、施設職員の資質向上はどのように図られているのか。
3 霧島市国分相撲道場の環境整備について
(1)霧島市小学生相撲大会が令和4年、5年と開催され、スポーツツーリズムを活かした活動で相撲道場の意味も出てきたと考える。今後、屋形(吊り屋根)や更衣室、照明などの整備を考えられないのか。
(2)相撲大会が行われたことで、市内外の相撲少年団や団体が相撲道場を利用したいとの声を聞くが利用は可能なのか。
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  • 無会派
  • 松枝 正浩 議員
1 快適な生活環境を確保するための道路行政について
市内には、さまざま道路が存在している。市民生活に密接に関わる道路の維持管理は、適切に行うことこそが、地方自治を推進する上で、住民の公共の福祉の増進に繋がるものと考えます。そこで、法定外公共物の里道と建築基準法第42条第2項道路について伺います。
ア 法定外公共物(里道)の維持管理で、宅地化された場所もあり、修繕における適切な投資がなされているのかも疑問であります。そこで、これらのことを踏まえ、宅地化された箇所の法定外公共物(里道)の今後の維持管理の在り方をどのように考えていますか。
イ 建築基準法第42条第2項により、セットバックを行い、道路として無償使用がなされ、未舗装で荒れている箇所や、また除草作業も所有者が行っている現状があります。これらを改善すべきと考えます。そこで伺います。
(ア)令和4年度と令和5年7月時点での建築確認申請のうち、法42条2項道路での申請件数及び相談件数は何件ありましたか。また、道路管理に関する相談件数は何件ありましたか。
(イ)管理の実態や、事故が起こった時の責任の所在はどのようになっていますか。
(ウ)過去に何らかの検討を行ったことはありますか。また、今後どのような対応を考えていますか。
2 持続可能な行政運営のための方策について
 共創の地方創生を実現する一手段、また地域活性化の切り札として、シビックプライドの視点は大切であり、政策にも、この視点を活用するべきと、私は考えます。そこで伺います。
ア シビックプライドの視点の捉え方と効果をどのように考えていますか。
イ シビックプライドの視点を醸成する事業として、移住定住PR促進事業があります。移住前後で、この視点の活用をどのように考えますか。
ウ 郷土愛を育む事業として、青少年議会があります。令和4年9月議会の質問において、市長答弁での主権者教育の考えの検討はどうでありましたか。また年齢層の引上げや、事業化に向けて予算の確保をすることは考えられませんか。
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  • 公明党霧島市議団
  • 久保 史睦 議員
1 国分中央高校のトイレの環境整備促進について
(1)洋式化率とバリアフリー化についての考え及び今後の改善、修繕計画について問う。
(2)小畑農場は学校から離れた場所にあり、トイレが設置されているが古くなっている。農場の利用形態はどのようになっているか。また、安心して快適に利用できるよう整備ができないか問う。
2 排水機場の管理について
(1)隼人地区の排水機場の管理・運用体制について問う。
(2)同排水機場の管理について、専門知識を持つ部署や職員の配置が必要と考えるが、専門職のいない隼人地域振興課所管となっているのはなぜか。
3 ひとり親家庭の支援策について
(1)養育費不払い防止策として、公正証書の作成や裁判手続きに必要な費用等の養育費確保にかかる経費を補助する制度を創設できないか。
(2)離婚後の面会交流や法的要因を含む課題解決への支援策として、弁護士に無料で相談できる機会を新たに設けることができないか。
4 奨学金返還支援制度の推進について(1)洋式化率とバリアフリー化についての考え及び今後の改善、修繕計画について問う。
(1)本市独自の奨学金の利用実績、返還延滞者数及び滞納金額について問う。
(2)過去質問した奨学金返還支援策について「人口減少対策として有効な手段となりうる」との答弁であったが、その後の調査・研究の内容について問う。
(3)全ての奨学金に対し、返還に苦しんでいる若者の負担軽減と同時に地方創生の観点からも若者の地方定着を促すこの制度を推進することが必要と考えるが、見解を問う。
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