ナビゲーションを読み飛ばす

霧島市議会インターネット中継

文字の大きさ

※検索結果一覧

  • 令和5年第2回定例会 令和5年6月20日(火)
  • 一般質問
  • 無会派
  • 松枝 正浩 議員
1 薩摩義士の学びから豊かな心を育む教育の推進について
(1)薩摩義士から学ぶ教育の推進は、豊かな心を育む事例として大変重要かつ有効であり、姉妹都市だからこその認識を共有しながら、これまで質問を行ってきました。令和5年度から池田教育長が就任されました。そこで、上記のことを踏まえ、池田教育長の考えを伺います。
(2)これまで質問した項目について、前向きな答弁や実施された事項もあります。そこで、令和5年度霧島市の学校教育~管理職用~、命の教育の日の薩摩義士の項目が令和4年度と同様に記載されているのか。また令和5年5月25日に薩摩義士を取り上げ、授業などを行った学校があったのか。5月中で授業において取り上げた学校があったのか。あわせて、時期を問わず、住吉墓地の現地での学びを行った学校はあったのか伺います。
2 職員の働きやすい環境、風通しの良い職場の実現に向けて
(1)業務多忙により、時間外勤務の状況が職員の声からも顕著化してきています。対策の必要性から人員の配置数なども各職場の声を聴き、適正な数の配置を行うことも必要と感じています。そこで、長時間労働の実態がどうであるのか。また改善するための取組を行っているか伺います。
3 公園整備について
(1)都市計画の用途地域図に記載のある「3・3・2神宮公園」は、都市公園約3haの位置付けで、計画決定されています。令和4年2月9日、鹿児島神宮が国の重要文化財に指定され、鹿児島神宮の文化財視点や歴史的な観光視点の面からも注目をされていると感じています。今後、これらの視点を活用したまちづくりは、非常に重要であるとも考えています。鹿児島神宮を含む一体となったエリアで市民や参拝者の憩い、集える場所は必要であると感じています。そこで、神宮公園が都市計画決定された経緯と令和5年度時点で事業費が幾らであるのか。また公園整備の必要性と公園整備の実施を考えているのか、見解を伺います。
再生する
  • 公明党霧島市議団
  • 久保 史睦 議員
1 農業政策について
耕作放棄地や後継者の問題等を抱える農家がより具体的な未来ビジョンを思い描き、夢と希望を持ち、取り組める環境整備を推進していく必要がある。
ア農業用施設について水路のトラフの継ぎ目等老朽化が進んでいる。全体的な点検及び補修等の対策が必要だがどのように取り組む考えか問う。
イ農業政策や支援策等について書面等だけでは分かりにくいことも多く、地区単位での説明会や意見交換会開催の必要性を考える。現状と今後の開催について本市の考えを問う。
ウ物価高騰に伴う燃料費の補助など対象者を拡充した新たな支援策を講じる考えはないか問う。
2 市民に寄り添う政策について
新型コロナウイルス感染症が5類に移行し日常が戻りつつある中で多くの行事等も開催されるようになってきた。その一方、物価高騰に伴う市民生活は厳しさを増し、市民の声を反映した実効性ある施策の迅速な展開はより重要性を増している。
ア本年4月より、改正道路交通法の施行により自転車を利用する際のヘルメット着用が努力義務化となったが、購入にあたり助成する考えはないか問う。
3 教育行政について
全国の小中学校で不登校の児童生徒が急増する中、文部科学省は誰一人取り残されない学びの保障を社会全体で実現していこうと「COCOLOプラン」を発表した。
ア個性を尊重した学びの場や居場所の選択肢を増やすことは重要である。今回のプランにおいてNPO・フリースクールとの連携強化について前回提案した不登校に対する支援対策検討委員会の設置に関するその後の検討内容を含め見解を問う。
イ不登校の子どもを支援していく上でその保護者を支援していくことは大変重要である。保護者から直接話を聞く場についても提起した。保護者会の設置は地域により状況は様々であるが、今回のプランを受け本市で取り組む考えはないか問う。
4 熱中症対策の強化・推進について
気候変動の影響による熱中症対策は重要課題であり適切な予防や対処の実施で死亡や重症化を防ぐことができる。熱中症対応マニュアルの作成やWBGT(暑さ指数)の認知度向上、行動変容につながる情報発信など発生の予防を強化する取組の推進が重要になる。
ア高齢者世帯等の熱中症予防対策について、エアコンが必要なとき使用できない・冷えない等のトラブルは命に及ぶ危険性もある。整備や点検の推進について積極的な勧奨も必要であると考えるが見解を問う。
イ子どもの熱中症防止の取組について、学校等において空調設備を活用するための電気代の予算は十分に確保されているか問う。
ウ電気代等が高騰し、エアコンの利用控えも想定される。躊躇なく利活用できるよう電気代の補助の検討や熱中症対策の広報周知の強化推進などの支援策が必要だと考えるが見解を問う。
再生する
  • 霧島市政クラブ
  • 川窪 幸治 議員
1 中学校の部活動について
(1)令和5年度から7年度までの3年間が地域部活動への移行期間となっているが、現状と今後の計画はどのようになっているか。
(2)令和5年度から部活動かクラブを選択し、中体連の試合に出場することになったが、生徒の現状、登録人数や外部指導者の状況はどうなっているか。
2 あいさつ運動にについて教育長
(1)あいさつは学校や社会人としても、とても大切で必要なことであると考えられているが、新教育長は教育現場でのあいさつ運動をどのように考えられているのか。
再生する
戻る