ナビゲーションを読み飛ばす

霧島市議会インターネット中継

文字の大きさ

※検索結果一覧

  • 令和4年第2回定例会 令和4年6月14日(火)
  • 一般質問
  • 無会派
  • 山口 仁美 議員
1 霧島市子ども読書活動推進計画について
(1) 第3次計画の取組状況はどうか。
学校図書館図書標準の達成、計画的な図書の更新、新聞の複数紙配備、学校司書の配置状況はそれぞれどうか。
(2) 市では第4次計画はどのように進めていく予定か。
ア 地区ごとや学校ごとの状況を把握・調整し、目的に沿って事業を推進するため、学校図書館主事を配置しないか。
イ 各学校図書館にネット環境や専用端末を整備しないか。
ウ 地区の図書館等にネット環境・専用端末を整備しないか。
エ 市内の横断的連携と全体の質向上のため、各図書館や学校等の司書等を対象に、市主催の合同研修を実施しないか。
2 市民活動支援事業について
(1) 過去採択分において、その後の事業の継続状況はどうか。
(2) 公益性の高いものについては、関連の課との調整を図り、段階的な継続を図れないか。
(3) 市と市民の協働について、更に充実させていく考えはないか。
3 公共施設予約システム導入について
(1) 霧島市集中改革プラン(第2次・改訂版)の中で、一度公共施設予約システムの導入を見送った経緯があるようだが、現在はどのような状況か。
(2) 公共施設予約システムを導入し、市民の利便性向上を図るとともに、事務の効率化・情報の集約化ができないか。
再生する
  • 公明党霧島市議団
  • 久保 史睦 議員
1 児童生徒に向き合う時間を確保するための教育行政改革について
(1) 教職員の働き方改革と長時間労働の解消は密接に関連している。市内の学校の勤務実態と教員不足の懸念について現状を問う。
(2) 教科担任制に対する見解と導入する考えはないか問う。
(3) 不登校児童生徒の居場所づくりを目的に空き教室等を活用した学校内フリースクールを創設できないか問う。
(4) 学校施設の老朽化対策の一つにプールの維持管理が課題となっている。現状と教職員の負担軽減や安全性の確保の視点からも、水泳授業を民間委託する考えはないか問う。

2 給食費の公会計化に向けたその後の進捗状況と物価高騰に伴う現状の課題について
(1) 公立小中学校は市が設置している教育機関である。学校ごとの給食費に差額が生じていることについて見解を問う。
(2) 過去質問した給食費未納金の現状を含め公会計に向けた進捗状況と今後のスケジュール及びセンター方式、自校方式それぞれの私会計運営に伴う課題をどのように認識しているか問う。
(3) 地方創生臨時交付金の取扱いにおいて物価高騰に伴う学校給食費の負担軽減に活用できることが示されている。食材調達の現状と予算とのバランス、今後の見通しと本市において交付金を活用する考えはないか問う。

3 生活排水処理に伴う維持管理費の負担軽減策及び浄化槽の普及について
(1) 汚水処理形態別人口と下水道計画の現状(計画区域の増減、接続率含む。)及び課題について問う。
(2) 浄化槽の法定検査及び保守点検等の維持管理費について助成する考えはないか問う。
(3) 指定避難所における合併浄化槽設置率について問う。
再生する
  • 日本共産党霧島市議団
  • 宮内 博 議員
1 市長の政治姿勢について
(1) ロシアによるウクライナ侵略を早期に終わらせるために「ロシアは国連憲章を守れ」の世論を広げなければならない。憲法9条を柱にした平和外交こそ政府に求めるべきだが、市長の見解はどうか。
(2) 「広島・長崎を繰り返さない」これは市民共通の願いである。この機に乗じて「核兵器の共有」や「敵基地攻撃」など「力には力」の動きが広がっている。「非核平和宣言」都市の首長として、「核兵器をアメリカと共有すべき」との議論でなく、政府に核兵器禁止条約への参加を求めるべきだが見解を問う。

2 地熱発電所建設問題について
(1) 霧島烏帽子岳の地熱発電所建設計画は、バイナリー方式で行うとされている。計画地から約700mには、市の源泉である湯之野温泉があるが、地熱開発による影響はどのように議論されたのか。
(2) 影響があった場合の市の対応についてはどうか。

3 観光政策について
(1) 国指定史跡である上野原遺跡は、国内最古級の1万500年前の集落跡地だったことが最新の研究で明らかになっている。この機会に、新たな観光資源として更なる活用が期待されるが、どのような議論がされているのか。
(2) 国の重要文化財に指定された鹿児島神宮敷地内にある宮坂遺跡は、7300年前の鬼界カルデラ大噴火で噴出したアカホヤ火山灰の下にあり、県内では最古級の貝塚と言われている。鹿児島神宮を訪れる観光客が足を運ぶ遺跡として活用すべきだがどうか。

4 国際交流事業について
・市内で最も居住者の多いベトナムからの国際交流員の招致や市民との交流を促進することが求められるが、議論の経過と対策について見解を求める。
再生する
  • 霧島市政クラブ
  • 川窪 幸治 議員
霧島市の通学路の環境整備について
(1) 全国的に不審者情報や登下校時の児童生徒を巻き込んだ痛ましい事件事故が多発し、毎日のようにテレビや新聞等で報道されているが、霧島市では、児童生徒の通学路の安心安全の確保や整備点検・危険個所の確認などはどのような対策を行っているのか。
(2) 児童生徒の安心安全な登下校の見守りボランティアについて、現在「共働き世帯や高齢化就業の増加」「地域コミュニティーの希薄化」「PTA活動やおやじの会の会員減少」の三つの要因で人員確保が厳しいと相談を受けるが、霧島市の現状と地域や学校連携の対応策はどのようになされているのか。
再生する
戻る