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霧島市議会インターネット中継

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※検索結果一覧

  • 令和3年第2回定例会 令和3年6月15日(火)
  • 一般質問
  • 日本共産党霧島市議団
  • 宮内 博 議員
1 コロナウイルス感染症対策について
(1) 65歳以上の高齢者へのワクチン接種や予約は,市内62箇所の民間病院やイオンでの集団接種で実施している。その進捗状況と明らかになった問題点は何か。
(2) 今後の対応として,予約年齢の細分化,コールセンターの増員と受付窓口「一本化」や態勢の見直し,未接種の高齢者対策,予診票は,接種券配布と同時に渡すなどの改善策について
(3) 64歳以下の市民へのPCR検査無料実施について

2 豪雨災害対策について
(1) 下水道事業による浸水対策は,2022年度に姫城地区排水路整備,日当山地区排水機場整備の工事が始まる。「雨水管理総合計画」の「対策目標」との比較で,その効果をどのように設定しているか。
(2) 豪雨災害防止のための天降川水系の堆積土砂撤去計画について
(3) 志學館大学跡地メガソーラー建設現場からの排水は,未整備の自然水路に流れている。災害対策と水路整備計画の進捗と今後の対応策について

3 ごみ処理問題について
・(仮称)霧島市クリーンセンター施設整備等調査特別委員会では,焼却炉の計画処理量は,敷根清掃センターと未来館のごみ処理実績で試算されていることが明らかになった。令和16年度までの12年間で「25億3,100万円」と報告されている「経費削減効果」は再試算の必要性はないか。

4 市内で生活する外国人の問題について
・鹿児島労働局は,国分公共職業安定所管内の外国人労働者を911人(2020年10月現在)と報告している。この人たちの暮らしを支える多言語化や相談窓口設置,コロナワクチン接種や災害時の避難対策などについて
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  • 霧島市政クラブ
  • 前島 広紀 議員
1 新型コロナウイルスワクチンの接種状況について
(1) 国及び県の目標は,高齢者のワクチン接種を7月中に終えるように考えているが,本市の接種計画とその現状及び課題について問う。
(2) 高齢者施設等介護事業所の高齢者及び従事者への迅速なワクチン接種施策について問う。
(3) ワクチン接種の推進を,地域経済活性化へつなげる施策はどう計画しているのか問う。

2 各地区自治公民館がつくる「地域まちづくり事業実施計画書」に基づく要望の対応について
・各地区自治公民館からの「地域まちづくり事業実施計画書」の要望概要と,それに対する行政の対応について問う。

3 旧清水保育園の今後の利活用について
・旧清水保育園の今後の利活用計画について問う。
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  • 日本共産党霧島市議団
  • 前川原 正人 議員
1 会計年度任用職員の労働条件について
(1) 2020年度から開始された会計年度任用職員制度は,「定めのない常勤職員を中心とする公務運営の原則が崩され,人員の調整弁」との指摘がある。本市の場合,どのように改善が図られ,問題点をどのように分析しているのか。
(2) フルタイム,パートタイムの場合,それぞれの待遇が異なることになるが,市町村職員共済組合には何名加入しているのか。
(3) 同制度の法施行により「附帯決議」も可決している。「同一労働同一賃金」のための施策を図る必要が求められるがどうか。

2 教育行政について
(1) 公立小中学校に勤務する教職員の「1年単位の変形労働時間制」は,平日の長時間労働を固定化,助長することが懸念されている。本市で勤務する教職員の労働時間をどう認識しているのか。
(2) 「変形労働時間制」は,各自治体の教育委員会の裁量により,実態に見合った対応が求められるがどうか。

3 市民生活を支援する施策について
(1) 2021年度の国保税引下げは,「前期高齢者の交付金増加によるもの」との見解がある。市民運動も値下げの一因ではないのか。市長の見解を問う。
(2) コロナウイルス感染症による「国保税減免」は,国の財源で対応されてきた経緯がある。2021年度の国保税減免や介護保険料などの減免はどのように対応するのか。
(3) 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は,新型コロナウイルス感染症における施策全般に使途が可能と考える。市民生活を支援する施策をどのように進めていくのか。

4 地域活性化策と環境整備について
(1) 市周辺部は人口減少が続いている。福山地区では合併当時約7,000人が現在約4,700人へ減少している。人口減少対策として若者を呼び込む,格安の宅地分譲など思い切った活性化のための施策が必要ではないか。
(2) 旧田中家別邸内の浴室の利活用について,どう進めていくのか。
(3) 国分総合プールふれあい温泉センターは,2019年9月1日から休館となっている。休館した理由と今後の利活用をどのように考えているのか。
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  • 市政会
  • 川窪 幸治 議員
1 霧島市立国分中央高校の現状と今後について
(1) 国分中央高校の施設改修はどのような計画で進められているのか。
(2) デジタル化導入が進められる小畑農場内ハウスと他の施設整備はどのような基本計画で進められていくのか。

2 交通ルールの遵守と正しい交通マナーの向上について
(1) 信号機のない横断歩道での交通マナーの向上について
(2) 運転手や歩行者への意識啓発はどのように取り組まれているのか。
(3) 霧島市における交通マナー向上はどのように取り組まれているのか。
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  • 霧島市政クラブ
  • 宮田 竜二 議員
第二次霧島市総合計画施策2-2地球にやさしい循環型社会の形成及び第三次霧島市地球温暖化対策実行計画について問う。
去る4月に気候変動サミットが開催され,日本政府は地球温暖化ガスの排出量を9年後の2030年度までに2013年度比で46%削減すると表明。また,29年後の2050年までに温暖化ガスの実質排出量をゼロにするカーボンニュートラルを目指すことを宣言した。
鹿児島県は,2050年カーボンニュートラルに向けた取組として,令和3年度の当初予算に58億8,000万円を計上している。
本市の脱炭素社会に向けた取組として,第二次霧島市総合計画及び第三次霧島市地球温暖化対策実行計画に明文化された施策の状況と今後の取組方針について問う。
(1) 本市の温室効果ガス排出量削減状況を示していただきたい。
(2) 本市の2030年,2050年に向けた長期的な温室効果ガス排出量削減に関する方針・考えを示していただきたい。
(3) 令和7年度から供用開始計画の(仮称)霧島市クリーンセンターでは,ごみ焼却で発生する熱エネルギーを電力に変換することで温室効果ガスを抑制することが基本構想にある。どの程度削減される見込みなのか示していただきたい。
(4) 実質排出量をゼロにするカーボンニュートラルを目指すには,1次エネルギーのうち,化石エネルギーを減らし,再生可能エネルギー導入量を増やす。また,将来の2次エネルギーとして水素エネルギーを利活用する動きが主流となりそうだが,本市の水素エネルギーに対する考えを示していただきたい。
(5) 鹿児島県は,水素社会の実現に向けたロードマップを策定し,水素エネルギーの利活用に係る可能性調査を行っている。その調査結果では,2基目の水素ステーション設置候補地として本市の名前も挙がっている。本市の優位性から水素エネルギーで長期的地方創生(持続可能な霧島市政)に取り組むべきだと考えるが,本市なりのロードマップを策案する考えはないか。
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